納骨堂のメリット

納骨堂は、新たに墓を作る場合の一時的な保管場所として機能している場合もあり、そのような場合であれば月単位の契約などで骨を預けたりすることもできるわけですが、ずっとその場所に安置したいという風に考える人にとってみれば、納骨堂は新しいスタイルであるという風に言えるかもしれません。しかし、納骨堂の桜区の施設の場合には骨を終了する期間を10年単位などで限っている場合などが多く、契約が満了した際には、再度契約を更新するというようなスタイルを取っている方が一般的ではないでしょうか。最近では亡くなった人の遺骨を永代供養付きで引き取るというような形式をとる納骨堂も増加しているというふうにも言われてきているわけですが、永代供養と言っても収容方法や供養の仕方などは注意しておく必要があることは間違いなく言えるのではないでしょうか。つまり、10年までは個別に遺骨を保管しておくが契約が満了した後はすべての個人の納骨堂をまとめて供養するというような形式に移行するというような場合があり、子供の世代では参拝をすることができたが、孫の世代では参拝をすることができなくなってしまったというような場合もあるかもしれませんし、契約をする際にどのようなスタイルが良いのかということをはっきりと決めておくことがおすすめだと言えそうです。そして契約の関係で一般的なお墓参りが出来なくなってしまうというような場合もあるというふうに聞いたことがありますから、事前に確認をしておくことが何よりも重要であるということは間違いなく言えるかもしれません。

葬儀後には、遺骨をどこに納めるか考えると思います。

遺骨の納め方について参考にしていただければと思います。

 

最近のお葬式について

芸能人で生前葬を行う人がいるようなことをワイドショーで見たりします。生前葬とは生前に行うお葬式のことであります。ワイドショーで見るのは、祭壇を用意して本格的なお葬式をする芸能人だったりしますが、そんなに本格的にしなくても、どこかで自分も参加したお食事会という形を取ったりする人もいるようです。お別れ会みたいなものをイメージしたらよいそうです。生前葬をした場合は、お葬式自体は遺族のみで行い、告別式はしないそうです。生前葬をすると、生きているうちに自分に関わった人たちにお別れの言葉や感謝の言葉を伝えることができるということでしょうか。思い出話をするのもいいかと思います。

また、生前葬のメリットとして、自分のお金でお葬式を出せることだそうです。遺族に迷惑をかけたくない人というのは、お金のことをとても心配する人だと思います。生前葬のように自分で企画して、呼びたい人を読んでお食事を振る舞えば、お会計も自分で出来るわけですから、安心するようです。それに、本人がそこにいるわけですから、暗くなることもなく、明るいお葬式になるはずです。また、宗教が無いという人は、お経もお祈りの言葉もないわけですが、そういう人のために音楽で送るということもあるようです。好きな曲を流すのは実際見たことがありますが、弦楽器の演奏で出棺を送るお葬式もあるそうです。弦楽器が場の空気を震わせる感じがお葬式にピッタリと言われているそうです。葬儀社のプランの中にも生演奏でお見送りというものもあるそうです。生前好きだった音楽を流すのも素敵ですし、生演奏で厳かに送るのも素晴らしいと思います。親といろいろと相談をして、納得のいくお見送りができたらいいですね。

おひとりさまの場合は?

おひとりさまという言葉が定着してきました。おひとりさまは死んだ後のことはどうすればいいのでしょうか。お墓のことも考えたり、納骨堂がいいかもとかいろいろ考えたりするかと思います。おひとりさまの中には終活をしている人も多いようです。親の先祖代々のお墓を守るのはできるかもしれませんが、その先のことを考えると不安になったりするかと思います。次の世代に受け継ぐのが前提ということになると、菩提寺とか檀家になるというのも難しく考えてしまいます。継承者が必要ないという墓地というと自治体の経営する墓地や公益法人などの霊園を考えるのも良いかと思います。

散骨の中にも、海に撒くことが多いようですが、宇宙に飛ばすというのもあるようです。散骨というのに決まりは無いようですが、漁場や取水池などに撒くのは止めておく方がいいかと思います。自分自身が散骨される場合も、海苔やムツゴロウがいるところより、大海原の方がいいような気がします。樹木葬は霊園の中に区画があるところが多いようです。墓標として植えた樹木の根元に遺骨を埋葬してくれるそうです。個人だけでなく家族単位で利用するものもあるそうです。また、大きな区画に木を植えてたくさんの人達と一緒に埋葬するタイプもあるようです。樹木葬の場合、遺骨を撒くというよりも埋めるということになるようです。土に還るという感じが人気だそうです。確かに海もいいですが、土に還るという方がなんとなくしっくり来るような気がします。自分の感じ方ですが、親兄弟に相談するということも大切ですが、最後も自分の自由にしたいと思うのも悪いとは言えないはずです。いろいろと調べて、遺言を残して置くのもいいかと思います。

夫婦で同じお墓に入らない人も

現代では夫婦でお墓を別にする人たちもいるそうです。さんざんお姑さんにいじめられた、夫が嫌いなどという理由が主だといいます。お姑さんにいじめられたら、お姑さんが入っている夫の先祖代々のお墓に入るのは嫌ですよね。そういう場合は散骨でも樹木葬でもしてもらっていいという人もいるようです。自分だけお墓に入りたくないならば、散骨を選んだりするようです。離婚はしないけど、お墓は分けるというのは恨みも相当にすごそうです。今は終活ブームと言われています。いろんな業者が終活のお手伝いをしてくれるようですが、終活のことを真剣に考えていると、いろんな形の供養があることを知ると思います。どうしてもお墓に入りたくないなら、そういう人のための供養方法もあるということだと思います。昔は、妻という立場上、お墓は夫の先祖代々のお墓に入ることになると思われていました。また、別の墓に入りたいといっても、自分の実家の先祖代々のお墓に入るということで、それは現実として実家の方が受け入れてくれてはくれないと思います。自分のためだけに何百万もかけてお墓を作るということもないと思います。そういうことで、どんなにイヤでも昔は夫のお墓に入るしかなかったのです。しかし、今は散骨や手元供養、永代供養墓といろいろと選べるということを知る人も増えてきました。自分の死後のこともしっかり考えることができるようになって、ある意味幸せな時代になったのかもしれません。ただ、しっかりと遺言に遺しておかないと、やっぱり夫の先祖代々のお墓に入ることになってしまう恐れがあります。遺言をし忘れて、思うような供養にならなくても、化けて出るようなことのないようにして欲しいと思います。

屋内管理

納骨堂と言えば、その最大の特徴は屋内管理にあります。そして、その特徴はメリットでもあり、デメリットでもあります。中にはお墓と納骨堂の特徴を併せ持った施設もありますが、天気、天候に左右されないように管理されている点は共通しています。確かにお墓もカロートに納骨されるため、短期的には雨の影響を防ぐことができます。しかしカロートは湿気を完全に防ぐことが出来ないので、長年埋葬されれば、少なからぬ傷みが発生します。それに比べれば、納骨堂の屋内管理は遺骨に優しい体制であると言えます。ところで、納骨堂とお墓との違いを法的な側面で確認する人は稀でしょう。ここで当該法律を読んでみることにします。「墓地、埋葬等に関する法律」によれば、「墳墓とは、死体を埋葬し、または焼骨を埋蔵する施設」とのことです。そして、「墓地とは、墳墓を設けるために、墓地として都道府県知事の許可を受けた区域」とも定義しています。この「墓地」の定義から分かることは、墓地は納骨堂とは異なり、死体を埋葬できるという点でしょう。現実には死体が直接埋葬される習慣は途絶えていますが、法律上は何の問題もないと言えます。もちろん条例で細かな制約が施されていますが、それさえクリアできれば、出来ないものでもないのです。納骨堂にはタイプがあり、ロッカー式、棚式、仏壇式、墓石式、機械式等が知られていますが、良くも悪くも一番注目されているのは機械式でしょう。骨壺の扱いを機械が行う、全自動式参拝システムが話題となっています。

納骨堂と法律

納骨堂は一般的なお墓とは異なります。しかし納骨スペースの提供という、その眼目自体は変わりませんから、お墓の一種として捉えている人も多いでしょう。しかし意外に思われるでしょうが、実は法律で納骨堂という言葉がきちんと定義されているのです。つまり、お墓の中でも別途、納骨堂は、その運用についてきちんとした法の縛りが存在しているのです。具体的には、「墓地、埋葬等に関する法律」がそれに当たります。当該法において納骨堂は、「他人の委託をうけて焼骨を収蔵するために、納骨堂として都道府県知事の許可を受けた施設」と定められています。この条文を詳しく見ていくことにしましょう。まず「他人の委託」という箇所ですが、これは利用者と納骨堂経営業者との間で交わされる契約を指しています。経営者が寺院に当たる場合、寺院と檀信徒との間でこの契約が交わされます。「他人」とありますから、親類から預かってほしいと頼まれた場合は、この条文の限りではありません。次に「焼骨を収蔵」ですが、「焼骨」と限定しているのが隠れたポイントです。焼骨状態の遺骨でなければならないわけですから、既に火葬を終えている状態が前提となります。骨を裸のまま預けることの是非については定められていませんが、常識的には骨壺の中に収めた状態で預けることになります。三つ目に「行政の許可を得ている」について考えます。「都道府県知事の許可」とありますが、実際は都道府県に直接届け出ることは稀で、大抵は市区町村と業者とがやり取りします。というのも、許可権限が都道府県から移譲されているからです。

墓じまい

お墓に対する気持ちはあっても、お墓参りに行くことができないとか、お墓を継ぐ人がいないというのは、とても心苦しいものだと思います。
先祖代々のお墓もこのままでは無縁仏になるかも、でも、自分のご先祖様を無縁仏にするなんてできないと感じると思います。
そんな不安を解消するには、永代供養墓に移すことを考えたらよいようです。
墓じまいをするときは、親戚に墓じまいをする旨を報告する必要があるそうです。
自分が継承者で墓の管理が難しくなるのは仕方ないと思います。他の親族に継承者を変わってもらえるならそれに越したことはないと思います。
事前に継承者になってもらえないかと打診して、それに対してアクションがなければ墓じまいという決断をしたらいいようです。
何故か墓じまいをしたあとに、必ずと言っていいほど文句を言ってくる親族がいるそうです。
事前に継承者になってくれないかと打診して返事をしなかったのだから、文句を言うのはお門違いということを主張できるかと思います。
墓じまいは一般的には33回忌、50回忌にするそうです。
ただ33回忌、50回忌というのはとても長いと感じる人も多いそうです。
ここに至るまで自分が承継者としての義務が果たせないという人もいても仕方ないと思います。
墓じまいをする時期は、自分がこのままお墓を守ることができないと感じたときでいいと思います。
その際は、菩提寺から離脱するわけですから、菩提寺の住職ともよく話し合っておかないといけないそうです。
放っておいて無縁仏にしてしまったり、菩提寺と揉めて想定外の費用を請求されないようにしたいと思います。
そしてくれぐれも親戚へのお伺いを忘れないようにしたいと思います。

墓地にかかる費用

墓地の永代費用は都立霊園で一区画が数百万円を超えるところもあるそうです。
その上に毎年の管理料がかかってくるそうです。
お墓は墓地の永代使用料と年間管理料、墓石、墓石を立てるための費用と、200万円を超える額になる場合が多いようです。
何代にも渡っての使用料ということで200万円でも300万円でも高くないと感じる人もいるかと思います。
これに墓石代も入ってくるので、その値段は天井知らずとも言えます。
お墓を継承してくれる人がいるならばいいのかもしれませんが、子どもがいないとか継承してくれないとかいう場合だとちょっと高額に感じます。
また子どもの子ども、孫が継承してくれるのかどうかもわからないと思います。
三代というと100年あまりとなると思いますが、100年間のことを想像することはちょっと難しいと思います。
霊園などの中には、樹木葬ができるところもあるそうです。
継承する子どもがいないようなら、墓地、墓石を用意しなくていい樹木葬や散骨にしたいという気持ちになるのも仕方ありません。
遺骨は許可が下りた墓地にしか埋葬することはできないそうです。
墓埋法といって、墓地、埋葬などに関する法律というものがあるようです。
この墓埋法は墳墓を死体の埋葬や焼骨を埋蔵する施設、墓地は墳墓を設けるために都道府県知事の許可を受けた区域とするそうです。
埋葬や埋蔵は墓地以外で行ってはいけないそうです。
自分の庭に埋葬することはできません。ただし遺骨は置いておいても良いそうです。
勝手に遺骨を山に持っていってお墓をつくることもできません。
お墓がどうしても作れないなら、散骨のことなど葬儀社に教えてもらうのもいいかと思います。
好きなところに埋めるようなことは止めておきましょう。

神道とキリスト教の火葬

神道、キリスト教も火葬はタブーでしたが、最近では日本だけでなく火葬が推奨されている国では火葬をしているそうです。

中国も火葬よりも土葬だったそうです。

中国も怪談を読んだりすると、幽霊はみんな足があるというか、日本みたいにふわふわしていないというか、人間の形のままなので、火葬しないのもわかる気がします。

日本の場合は99%火葬なので、日本のキリスト教徒も火葬をするのがほとんどだそうです。

キリスト教では火葬炉の前に十字架を飾るそうです。

神父さんが祈りを捧げ、聖書の朗読、賛美歌の合唱を行うそうです。

神父さんが火葬場に来るということですね。

これらが済んでから、火葬となります。

火葬が済むと収骨をして、遺族に渡すそうです。

仏教みたいに遺骨を遺族で集めるとか、橋渡しをすることはありません。また、仏教のようにこのあとに精進落し的なものはないそうです。

遺族が語り合ったりする時間があるのかもしれませんが。

ご自宅に安置したあとに、お墓に埋葬します。追悼ミサなどをするのはこの後だと思います。

神道も火葬する前に儀式があります。

神道だからといって神社でお葬式はだしません。

火葬をする前に「火葬祭」を行うそうです。斎主が祭祀を奉上して遺族や友人が順々に玉串奉奠をします。

自宅に戻ったら神職による払いの儀式をしてから家に入ります。

遺骨を安置したら「帰家祭」を行います。

子供の頃のお葬式といえば、家が信仰している宗教によるもので、家が神道だったら神道、キリスト教だったらキリスト教、仏教でも真言宗だったり浄土宗だったりするのかと思いますが、いざ自分が喪主なり斎主になったときは葬儀社の人に丸投げという風になるのかなと思います。

日本は火葬が当たり前ですが、他の国も徐々に火葬が主流になっているそうです。

散骨がしたい

散骨というのは、日本では一般的なものでした。

淳和天皇(〜840年)は現代の散骨のように骨を粉々にして山の中に撒くように遺言したそうです。

信者に火葬を推し進めていた親鸞さん(〜1262年)は、加茂川に入れて魚にやってと言い残しています。

親鸞さんの場合は死んだらおしまいという意味もあって何も残らないように魚にやってくれという遺言を遺したのかもしれませんが、現代においての散骨は自然に還るという意味の方が強いようです。

散骨をした著名人として石原裕次郎がいます。女優の沢村貞子。

Xジャパンのギタリストの方の遺骨の一部はサンタモニカ沖に散骨されました。

海外ではオペラ歌手のマリア・カラスさんやクィーンのフレディーマーキュリーさんが散骨されたそうです。

散骨は法律で禁止されているわけではありません。散骨をしたいなと思ったら、散骨をしていいのです。

ただ自治体で禁止しているところもあるので、散骨をしたい場合は自治体に問い合さをしましょう。

いくら散骨をしてもいいといっても、火葬場から遺骨を持って海や山に行くなんてことはかなり躊躇います。山はまだなんとかなりますが、海ともなると沖合に行くまでの足がありません。宇宙葬なんかだと、故人の力でやるのはかなり無理があるようです。

散骨、自然葬も、やはり業者さんに頼んだ方が無難かもしれません。

樹木葬や海洋葬など、公園を持っていたり、クルーザーなど沖合にでるための船を持っていたりする葬儀屋さんもあるようです。

さまざまな形式を選べるとはいえ、まだまだ家族だけとか友人だけで葬儀をするのは気持ち的に難しいような気がします。

未来にお墓はなくなっても、葬儀業者はなくならないかもしれませんね。